
GrowthPush、GrowthAnalyticsのデータ統合に関する影響範囲
この記事は2015年12月7日に更新されたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
いつもGrowthbeatをご利用いただきありがとうございます。
現在Growth Pushのタグ・イベント・セグメントデータを、Growth Analyticsへの移行を進めております。
現在Growth Analyticsへ移行済みのデータの検証が十分でないため、リリースを見送りさせていただいております。検証項目見直し、検証期間を再度設定するため、統合完了日は別途お知らせさせていただきます。
スケジュールに関しては下記ブログリンクをご参照ください。
http://blog.growthpush.com/growthpush/growth-push-growth-analytics/
また、上記のデータ統合に関しまして、Growth PushとGrowth Messageをご使用のお客様に影響がございますのでまとめさせていただきます。
▼ Growth PushとGrowth Messageのイベントについて
・データ基盤が現状異なっており、Growth MessageとGrowth Pushの両方にタグ/イベント情報が存在している状態
▼ データ統合前のタグ/イベント/セグメントについて
・Growth Messageの管理画面ではGrowth Pushのタグ/イベント/セグメントの閲覧が可能
・Growth Pushの管理画面ではGrowth Messageのタグ/イベント/セグメントの閲覧ができない
・Growth Push にて作成したタグ/イベント/セグメントに関しましては、[PUSH] という接頭辞を設けました。こちらの接頭辞がありますタグ/イベント/セグメントに関しましてはGrowth Messageにて使用頂きますと意図せぬ挙動になる場合がございますため、申し訳ございませんがご使用いただかないことを推奨します。
統合作業中はお手数ですが、両サービスにてセグメント作成をお願い致します。
また、データ統合完了後、現在のデータは両サービスでお使えいただけるようになります。Growth Messageにて作成したタグ/イベント/セグメントもGrowth Pushの管理画面上に追加され、ご使用いただけるようになります。
ご不便をおかけし申し訳ございません。
今後ともGrowth PushならびにGrowth Messageをよろしくお願い致します。
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