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スマートフォンアプリにおいて、ユーザーの再来訪を促す数少ない手段として、プッシュ通知(Push通知)があります。

 

プッシュ通知の効果と許諾率

弊社の事例によると、プッシュ通知を受け取ったユーザーは、受け取らないユーザーに対して、7日継続率が15%以上向上した事例もあり、如何にユーザーさんにプッシュ通知の許諾をして頂くかが重要になってきます。

一方で、初回起動で表示されるプッシュ通知の許諾を促すダイアログを反射的に「許可しない」と押すユーザーも多く存在します。許諾率は、一般的に30-40%と言われております。

今回は、ユーザーさんによりアプリを楽しんでもらうのに必須であるプッシュ通知の承認率を向上させる施策を紹介していきます。

 

1、Circa

ニュースサービスのCircaでは、アプリの初回起動で、画像をスライドさせていく形でチュートリアルを実装しています。その流れの中で、ニュースアプリということで、「Want Breaking News Alerts?」という内容と一緒に、「Notify Me of Breaking News」というボタンを表示しております。こちらのボタンを押したタイミングで、PUSH通知の承認ダイアログを表示する事で、許諾率を向上させています。

circa_pushnotification

 

2、スライムチャンネル

スライムチャンネルという2chリーダーアプリでは、初回起動でプッシュ通知の承諾ダイアログを表示する前に、Push通知を許諾してもらうためのスプラッシュ画面を表示しています。ユーザー側に明確なメリットを示した上で、ユーザーへ許諾画面を表示するように工夫しています。

2ch_pushnotification

 

3、Ohayo!

Ohayo!は、目覚ましSNSという新鮮なコンセプトなアプリです。こちらも初回起動で、プッシュ通知の承諾を得る前に、サービスの機能性を訴求した上で、プッシュ通知の承認を得るフローになっています。

push3

 

4、ヤフオク!

ヤフオク!も、現在スマートフォンアプリに注力をしています。オークションの機能を生かした訴求をしています。プッシュ通知を受け取る事で、お目当ての商品を落札がしやすくなるという画面を表示してからプッシュ通知の許諾を得るフローになっています。

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5、Vingow

Vingowはニュースアプリです。こちらのケースはニュースの配信事項を説明しながら、サービスをより便利に使うためにはPush通知を受け取った方が良いという訴求をしています。ニュースアプリは配信時刻が決まっている事も多いので、訴求がしやすそうですね。

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まとめ

プッシュ通知の承諾率は、ユーザーがプッシュ通知を受け取っても良いと如何に感じて頂くか、そして、そのタイミングで適切な訴求を行うかがとても重要です。

チュートリアル上で、プッシュ通知に関する説明をするケースが多いですが、必ずしも最初に許諾を得ず、ある程度ユーザーがアプリを触った後に、許諾を出すなど、タイミングに関してもABテスト行う事も効果的です。

 

最後に

弊社では、Growth Pushというプッシュ通知のサービスに加えて、Growth Messageというポップアップ通知サービスを提供しております。

スクリーンショット 2015-05-07 18.37.04

Growth MessageとGrowth Pushを併用して、Growth Messageで適切な承諾画面を表示し、プッシュ通知の承諾率を上げながら、その後、プッシュ通知の最適化を行い、ユーザーの定着率が上昇した事例もございますので、ご興味がある方は、お問い合わせページが、info@sirok.co.jpまで是非お問い合わせくださいませ。