
iOS・Android、開発用・本番用でアプリを分けて運用するメリット・デメリット
Growth Pushでは、iOS・Androidや、開発用・本番用で、アプリを分けて運用することができます。それぞれのメリットをご紹介します。
ひとつのアプリで運用
通常は、開発用・本番用や、iOS・Androidの区別なく、ひとつのアプリとして運用していただくことが可能です。
- アプリX
メリット: 開発用・本番用、iOS・Androidの全ての配信を1つのアプリで管理できる。
開発用と本番用でアプリを分けて運用
開発時などのテスト配信の時に、本番で使っているアカウントを使用したくない場合は、開発用と本番用のアプリを分けて運用することができます。
- アプリX(開発用)
- アプリX(本番用)
メリット: 開発用のアプリを分けて管理できるので、テスト配信時に開発端末を絞るようなセグメントを作成する必要がない。
このような運用をする場合は、Growth PushのアプリケーションID、シークレットを、開発用アプリと本番用アプリで使い分ける必要があります。
iOSとAndroidでアプリを分けて運用
iOSとAndroidで常に別々のプッシュ通知を配信する場合や、独立した運用をする場合は、iOSとAndroidで分けて運用することができます。
- アプリX(iOS)
- アプリX(Android)
メリット: iOSとAndroidのアプリを分けて管理できるので、iOSのみに配信するような場合に、iOSのみを絞り込むようなセグメントを作成する必要がない。
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