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先日、「無料でプッシュ通知が配信できる?Firebaseについて調べてみた。 」というエントリを書きましたが、今回はプッシュ通知に絞った調査記事です。

Firebase Notifications でできること

管理画面は非常にシンプルで、使いやすい印象を受けます

Firebase Notification

Firebase Notifications によるプッシュ通知機能の特徴としては下記の3点があります。
・プッシュ通知時間と文言を予め入稿し、自動で配信する機能
・プッシュ通知を誰に配信するか指定できるセグメント機能
・管理画面を開かなくてもプッシュ通知を配信できるAPI連携機能
アプリ側でSDK以外に実装をしなくても課金ユーザーがPurchasersとして定義され、指定できるのは便利な点ですね。
ユーザーが「何をしたか」をこういったサービスで把握するには、該当の行動をした際、情報が飛ばされるよう、予めアプリに実装するのが通例ですが、課金だけは仕込まなくても取得できるようです。

Purchasersセグメント指定

しかし、このPurchasersが「いつ」課金したユーザーなのかはここではわかりませんでした。
直近1ヶ月なのか、それとも単に「課金経験者」なのか、引き続き調査しようと思います。
とはいえ、やはり一番の特長は「無料」という点かもしれません、笑。

Growth Push でできること

管理画面はFirebaseに負けずシンプルで使いやすいと思います。

Growth Push管理画面

プッシュ通知機能の特徴として、上記Firebase Notification でできることは全て可能で、さらに下記のようなことが可能です。
・プッシュ通知の配信時間、文言によるA/Bテストができる
・プッシュ通知の配信時間間隔、曜日間隔を入稿できる繰り返し配信機能がある
・プッシュ通知の配信速度を調節できる
・プッシュ通知着信時のサウンドが変えられる
・プッシュ通知に画像がつけられる
・プッシュ通知をエクセルでまとめて入稿できる
ここでは特に重宝されている機能をご紹介します。

プッシュ通知の配信速度を調節できる

秒間配信数の設定

利用者の多いアプリでよく使われている機能です。
プッシュ通知の配信直後に大量のユーザーが流入し、ときにアプリの動作が遅くなってしまうことがあるため、この機能をつかって時間をかけて配信し、ユーザーの一極集中を防ぐ事が可能です。

プッシュ通知の繰り返し配信機能がある

自動配信

登録後24時間後に必ず送りたいプッシュ通知がある、毎日正午にランキング情報をプッシュ通知で配信したい、といったアプリで使われている機能です。
毎度入稿の手間を省くことが可能です。

プッシュ通知のA/Bテストができる

ABテスト

配信文言や配信時間のABテストが可能です。
パターンを入稿すれば、開封率の高いプッシュ通知をレポーティングして結果を分析することができます。
上記の場合、20:15あたりのプッシュ通知の開封率が最も高いことがわかります。
いかがでしたでしょうか。
Growth Pushではプッシュ通知機能がより使いやすくなるよう、アップデートして参りますので、その際は改めてお知らせしていきます。